残雪研究 第七号            残雪研究会

 

創刊の辞  

―――――――――― 翻訳 ――――――――――

 

書類鞄を抱えた人たち               鷲巣益美訳 ※※

追求者                            右島真理子訳  

最上階                       泉朝子訳  ※※

小さな怪物                   富岡優理子訳  ※※

蛇島                        近藤直子訳  ※※

 

―――――――――― 論文その他 ―─――――――――

 

内なる季節――「生死の闘い」を読む         近藤直子 ※※

「窒息」解読――残雪作品を読むことへの問い掛けとともに   富岡優理子 ※※

「水浮蓮」の謎は解けるのだろうか?         鷲巣益美

        活動報告:講座『迷宮――残雪への招待』 

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あとがき

残雪研究 第六号2014年           残雪研究会

創刊の辞  

―――――――――― 翻訳 ――――――――――

 

旅途中の小遊び                  深谷瑞穂訳 ※※

住血吸虫病を患った小人                     近藤直子訳  

自然区分の境界                  鷲巣益美訳  ※※

困惑                        泉朝子訳  ※※

変遷                       富岡優理子訳  ※※

長発の出遭い                   近藤直子訳 ※※

―――――――――― 論文その他 ―─――――――――

再考「わたしのあの世界でのこと――友へ」       泉朝子 ※※

内なる物語―『最後の恋人』における読書―      近藤直子 ※※

 

  『残雪研究』創刊号〜第五号 総目録             ※※

あとがき

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残雪研究 第五号2013年          残雪研究会

創刊の辞  

―――――――――― 翻訳 ――――――――――

借金取り                     鷲巣益美訳 

くずれた壁の中の風景                         富岡優理子訳  

罪悪                        鷲巣益美訳  

雨の風景                     近藤直子訳 

妹の手配                       泉朝子訳 

激情の通り道                  富岡優理子訳 

道端の家                    右島真理子訳

最後の恋人(代序と第一、二章)          近藤直子訳

―――――――――― 論文その他 ―─――――――――
『最後の恋人』を読んで                      泉朝子 

内なる地図――「最後の恋人」の方位――       近藤直子                                   

   あとがき

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残雪研究 第四号2012年          残雪研究会

創刊の辞  

―――――――――― 翻訳 ――――――――――

根拠のない記録                 右島真理子訳 

絶えず修正される原則                          深谷瑞穂訳 

夜の訪問                      近藤直子訳 

窒息                      富岡優理子訳 

隣人                         泉朝子訳 

ライオン                     鷲巣益美訳

―――――――――― 論文その他 ―─――――――――

内なる部屋 ―カフカ、魯迅、残雪―                 近藤直子 

覚え書き ―残雪の新たな活動について―         泉朝子 

  あとがき

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残雪研究 第三号2011年          残雪研究会

創刊の辞  

―――――――――― 翻訳 ――――――――――

〔小説〕芸術家たちと、

浪漫主義を読んだ県長のじいさん      鷲巣益美訳

奇妙な大脳損傷                富岡優理子訳 

両足が魚網のような女              鷲巣益美訳

永遠の不安                  右島真理子訳

湖の蓮                     赤羽陽子訳

大伯母                     近藤直子訳

アメジストローズ                 泉朝子訳

〔評論〕カルヴィーノ『見えない都市』精読 下      赤羽陽子訳 

―――――――――― 論文 ―─――――――――

解読「アメジストローズ」                  泉朝子

はてしない破獄――残雪「不吉な呼び声」を読む       近藤直子

記憶の鬩ぎ合い――残雪「そろばん」を読む         鷲巣益美  

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残雪研究 第二号2010年          残雪研究会

 

―――――――――― 翻訳 ――――――――――

 

〔小説〕伝説の中の宝               近藤直子訳 

そろばん                            鷲巣益美訳 

綿あめ                  右島真理子訳 

〔評論〕カルヴィーノ『見えない都市』精読 上   赤羽陽子訳 

〔対談〕現代主義文学における審美活動         泉朝子訳 

 

―――――――――― 論文 ―─――――――――

 

残雪 宙吊りの場                                近藤直子 

残雪の小説にみる人間の成長

――『男孩小正』を読む 右島真理子 

        あとがき
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残雪研究 創刊号2009年         残雪研究会

目次 

創刊の辞  

―――――――――― 翻訳 ――――――――――

瓦の継ぎ目の雨だれ (1988)                         泉朝子訳   

水浮蓮 (1992)                     鷲巣益美訳 

生死の闘い (2000)                 近藤直子訳

美しく哀しい記憶 (2001)              赤羽陽子訳 

少年小正 (2003)                 右島真理子訳

―――――――――― 論文 ―─――――――――

創造する絶望、打倒する天国。打倒する絶望、創造する天国。

解読――残雪《我在那個世界里的事情――給友人》  泉朝子    

見知らぬ語り手残雪の叙述法と時空構造            近藤直子   

    あとがき


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