残雪研究 第七号 残雪研究会
創刊の辞
―――――――――― 翻訳 ――――――――――
書類鞄を抱えた人たち 鷲巣益美訳 ※※
追求者 右島真理子訳 ※
最上階 泉朝子訳 ※※
小さな怪物 富岡優理子訳 ※※
蛇島 近藤直子訳 ※※
―――――――――― 論文その他 ―─――――――――
内なる季節――「生死の闘い」を読む 近藤直子 ※※
「窒息」解読――残雪作品を読むことへの問い掛けとともに 富岡優理子 ※※
「水浮蓮」の謎は解けるのだろうか? 鷲巣益美
活動報告:講座『迷宮――残雪への招待』
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東京都国分寺市西町4−22−32 近藤直子
あとがき
残雪研究 第六号2014年 残雪研究会
創刊の辞
―――――――――― 翻訳 ――――――――――
旅途中の小遊び 深谷瑞穂訳 ※※
住血吸虫病を患った小人
近藤直子訳 ※
自然区分の境界 鷲巣益美訳 ※※
困惑 泉朝子訳 ※※
変遷 富岡優理子訳 ※※
長発の出遭い 近藤直子訳 ※※
―――――――――― 論文その他 ―─――――――――
再考「わたしのあの世界でのこと――友へ」 泉朝子 ※※
内なる物語―『最後の恋人』における読書― 近藤直子 ※※
『残雪研究』創刊号〜第五号 総目録
※※
あとがき
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東京都世田谷区桜上水3−25−40 日本大学文理学部中文学科気付 残雪研究会
残雪研究 第五号2013年 残雪研究会
創刊の辞
―――――――――― 翻訳 ――――――――――
借金取り 鷲巣益美訳
くずれた壁の中の風景 富岡優理子訳
罪悪 鷲巣益美訳
雨の風景 近藤直子訳
妹の手配 泉朝子訳
激情の通り道 富岡優理子訳
道端の家 右島真理子訳
最後の恋人(代序と第一、二章) 近藤直子訳
―――――――――― 論文その他 ―─――――――――
『最後の恋人』を読んで 泉朝子
内なる地図――「最後の恋人」の方位―― 近藤直子
あとがき
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残雪研究 第四号2012年 残雪研究会
創刊の辞
―――――――――― 翻訳 ――――――――――
根拠のない記録 右島真理子訳
絶えず修正される原則 深谷瑞穂訳
夜の訪問 近藤直子訳
窒息 富岡優理子訳
隣人 泉朝子訳
ライオン 鷲巣益美訳
―――――――――― 論文その他 ―─――――――――
内なる部屋 ―カフカ、魯迅、残雪― 近藤直子
覚え書き ―残雪の新たな活動について― 泉朝子
あとがき
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残雪研究 第三号2011年 残雪研究会
創刊の辞
―――――――――― 翻訳 ――――――――――
〔小説〕芸術家たちと、
浪漫主義を読んだ県長のじいさん 鷲巣益美訳
奇妙な大脳損傷 富岡優理子訳
両足が魚網のような女 鷲巣益美訳
永遠の不安 右島真理子訳
湖の蓮 赤羽陽子訳
大伯母 近藤直子訳
アメジストローズ 泉朝子訳
〔評論〕カルヴィーノ『見えない都市』精読 下 赤羽陽子訳
―――――――――― 論文 ―─――――――――
解読「アメジストローズ」 泉朝子
はてしない破獄――残雪「不吉な呼び声」を読む 近藤直子
記憶の鬩ぎ合い――残雪「そろばん」を読む 鷲巣益美
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残雪研究 第二号2010年 残雪研究会
―――――――――― 翻訳 ――――――――――
〔小説〕伝説の中の宝 近藤直子訳
そろばん 鷲巣益美訳
綿あめ 右島真理子訳
〔評論〕カルヴィーノ『見えない都市』精読 上 赤羽陽子訳
〔対談〕現代主義文学における審美活動 泉朝子訳
―――――――――― 論文 ―─――――――――
残雪 宙吊りの場 近藤直子
残雪の小説にみる人間の成長
――『男孩小正』を読む 右島真理子
あとがき
※本号は多くの方から郵送のご希望をいただき在庫が無くなりましたので、ご提供を打ち切らせていただきます。
残雪研究 創刊号2009年 残雪研究会
創刊の辞
―――――――――― 翻訳 ――――――――――
瓦の継ぎ目の雨だれ (1988) 泉朝子訳
水浮蓮 (1992) 鷲巣益美訳
生死の闘い (2000) 近藤直子訳
美しく哀しい記憶 (2001) 赤羽陽子訳
少年小正 (2003) 右島真理子訳
―――――――――― 論文 ―─――――――――
創造する絶望、打倒する天国。打倒する絶望、創造する天国。
解読――残雪《我在那個世界里的事情――給友人》 泉朝子
見知らぬ語り手―残雪の叙述法と時空構造 近藤直子
あとがき
※本号は多くの方から郵送のご希望をいただき在庫が無くなりましたので、ご提供を打ち切らせていただきます。